EKワゴンの簡単なアンテナ修理

日常の足として気軽に使える軽自動車は税金や保険も安く低燃費ですので、維持費が経済的な便利な車として多くの人に人気があります。三菱の軽自動車EKワゴンもそんな実用性重視の多くのドライバーに支えられ好調な販売実績を持っていますね。

EKワゴンを長年使っているとどうしても壊れやすいパーツの一つがアンテナです。EKワゴンのそれは運転席側のＡピラー内に収納され使う時はドライバーが運転席からギュッと引き出すタイプですね、最近ではドレスアップ重視のショートタイプやグラスプリントタイプにおされてあまり見かけなくなった方式です。

これは通常ロッドアンテナと呼ばれる物ですが、見た目は地味ですが電波を受信する為に十分な長さが確保されており、ＡＭ・ＦＭ共に良好な受信状態をキープできる事、パーツの価格が安い事が特徴です。しかしアンテナが長いのでついうっかりEKワゴン伸ばしたまま立体駐車場に進入したり、低いゲートを通過したりして破損させてしまう確立が高いのです。

しかし、複雑な機構を持たないロッドアンテナは改造やカスタムの知識や経験が無い方でも簡単にご自身で１が出来ますよ、EKワゴンを工場に持ち込みする必要が無い分工賃が節約できますね。もし愛車のアンテナが破損している方がいらっしゃるのであれば、パーツを注文して新品との取替えに挑戦してみて下さい、新たに取付けたアンテナは動きも軽やかでラジオの受信も快適そのものです。