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高ケルビン・ロービームにあわせたハイビームを装着 | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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高ケルビン・ロービームにあわせたハイビームを装着

愛車のCR-Zのヘッドランプ(ロービーム)のディスチャージ・バーナーを高ケルビン(6000ケルビン/なぜ6000ケルビンかというと、車検がとおるギリギリのケルビン値だとショップに説明を受けたからです)のバーナーに交換しました。
夜間走行で青い光束を放ち、ほかのCR-Zとは違う印象を与えている満足感に浸っていました。
その後、深夜の林道を走行して気がつきました。
前照灯をハイビームに切り替えると、途端に照度が黄色くなったように思えるのです。
自宅に戻って確認すると、ロービームからハイビームに切り替えると別の黄色いランプが点灯します。
なるほど、ハイビーム・ランプは従来型の普通のハロゲン・ランプだったわけです。
そこで、ハイビーム側のハロゲン・ランプをロービームのケルビン値と同じハロゲンバルブに換装、ヘッドライトの色の統一感を図りました。
同時に、ヘッドライト・ユニット内のポジションランプを白色LEDライトに換装するユーザーも多いですね。
これらパーツの交換・取付けはユーザー自身がDIYで行っています。
面倒ならディーラーやショップにCR-Zを持ち込み、交換して貰いましょう。
ただ、6000ケルビン超の高ケルビンのランプが明るいというのは錯覚です。
青白いライトは雨の日には光線そのものが水に溶け込んでしまうように見えて、人間の眼には暗く映ります。
雪道などでも同じで、逆に黄色い光線の方が視認性は高いですね。
昔から雪上ラリーなどでイエローバルブを装着していたのには意味があるのですね。



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