CR-Zをよりクール・スポーティに

ホンダ「CR-Z」といえば、1.5エンジンと、ホンダ「インサイト」にも搭載されている「IMAシステム」が組み合わされた、ハイブリッド・スポーツタイプの車です。

組み合わされているミッションとしては、6速MT、もしくは、パドルシフト付きのCVTとなっています。

10－15モードでの燃費は、MTが22.5km、CVTでは25.0kmまでの実現が可能とされているホンダ「CR-Z」。

ミッションのどちらでも、ステアリングに近い切り替えスイッチのため、スポーツ、ノーマル、エコと３種類のモードが選択できるのが魅力です。

さて、この「CR-Z」のスポーティさをより迫力あるものにしてくれるこんなパーツはいかがでしょうか。

たとえば、リアウィングスポイラーです。

いくつかのパーツのメーカーから販売されています。

価格帯としては、作業工程をどこまでプロに依頼するか、逆をいえば、どこからDIYで自分で作業をしていくか、にもよります。

本体だけで塗装や取り付けまでDIYで行うなら、5万円前後で入手が可能といえそうです。

また、正面からの印象をより精悍にされたいオーナー様でしたら、アイライン・パーツの取り付けも効果的です。

アイラインというのは、フロントのライト部分に取り付けるパーツです。

純正のライトの形をさらにシャープにするために、車体のカラーと同じに塗装した、細長いライン状のパーツのことをいいます。

取り付けは非常に簡単で、両面テープでも簡単に装着が可能です。

しかも、このひと手間で、純正「CR-Z」よりもよりシャープでクールな印象にガラリと変わります。

純正のフェースのイメージを手軽に変えたい、という場合に、効果の高いパーツです。

価格帯としては、2万円までで入手できる場合が多いので、費用面から見ても利用しやすいパーツといえます。