ホンダCR-Zのシフトノブを何とかしたい

CR-Zのステアリングを交換したら、シフトノブも同じ手触り、感触にしたくなります。
とくに６速MT（マニュアルトランスミッション）車を選択したユーザーはシフトノブにも拘る方が多いでしょうね。
マニュアルシフトの場合、シフトノブの交換で変速の際のシフトフィールが大きく変わってきます。
CR-Zの６速ミッションは、とくにストロークが短いわけではありません。
しかし、ホンダの言う「シンクロを強化して気持ちの良いシフトを目指した」という説明に納得できる仕上げです。
しかし、標準のシフトノブを交換することでシフトを自分好みの感触に変える（シフトする）ことができます。
標準のノブよりも重量が重たいシフトノブを装着すると操作感が軽くなって指先だけのシフト操作も可能になるはずです。
逆に純正ノブよりも軽量なシフトノブを装着すると、よりダイレクトな操作感が得られるはずです。
手首のスナップで操作するレーシーなシフトチェンジに向いた換装といえるでしょう。
シフトノブを交換する場合、重量がその操作感に大きな影響を与えるのです。
が、シフトノブの素材によっても感触に大きな違いが生まれます。
素材によって前述の重量にも大きな違いがあります。
シフトノブの素材はウッドやウッドに革巻き、アクリル製、アルミ削りだしやアルミに革巻き、チタン製などさまざまです。
最近ではカーボン製もありますね。
それほど高価なパーツではないので、２～３の異なる素材・重量を試してみるのも楽しいモデファイかと思います。

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