ＬＥＤ自作はライセンスランプから！

コペン(L880K)のバルブをＬＥＤのものに交換したりして、ドレスアップを楽しんでいる人は多くいますが、ＬＥＤバルブの魅力とは一体何なのでしょうか？

コペン(L880K)純正のハロゲンランプなどをＬＥＤバルブに変更することで、省電力化や長寿命化というメリットもありますが、実際にはドレスアップの要素としてクールな明かりを目的としているものが多いです。

また、市販のＬＥＤバルブだけではなく、自作のＬＥＤバルブをコペン(L880K)に装着して楽しんでいる人も多いようです。

初めて自作のＬＥＤバルブを制作するのであれば、ライセンスランプなどの難易度の低そうなバルブから始めてみるのがいいでしょう。

ライセンスランプであれば、色が白いもので他の規定をクリアしていれば車検も問題なく通ります。

また、初めて作る場合には、頭の中を整理する意味でも回路図や配置図は作製しておいた方が安心して始められますね。

作ってはみたものの、取り付けることができなかった！ということがないように、コペン(L880K)のライセンスランプのカバーの大きさなどを計測し、しっかりとカバー内に収まるように設計していきます。

完成したら、極性を確認するために点灯するかどうか確認し、ライセンスランプを取り外した順番の逆に取り付けていきます。

最初は、思い通りの方向を照らすことができなかったり、明るさが思っていたよりも足りなかったりすることもあるかもしれませんが、いろいろと試行錯誤していくうちに、自作ＬＥＤのノウハウのようなものも蓄積されていくことと思います。