コペンバッテリー脱着はマイナスから始まりマイナスで終わる

コペン(L880K)には多くの消耗品があります。

皆さんがよくご存じなものでは、タイヤ・ワイパーゴム・ヘッドライトなどのバルブ・ブレーキパッドなど、数え上げたらきりがありませんが、バッテリーも消耗品の一つになります。

コペン(L880K)のバッテリーは、普段どのくらいの頻度で運転するかどうかでバッテリーの寿命も異なってきますが、頻繁にバッテリーが上がってしまうようでしたら交換の必要があるかも知れませんね。

コペン(L880K)のバッテリーの脱着は、10mmのソケットレンチやメガネレンチがあればすぐにできますが、交換の手順が重要になってきますのでしっかりと覚えておいた方が良いですね。

基本的にバッテリーの交換は「マイナス端子から取り外し、最後にマイナス端子を取り付ける」が基本になります。

また、端子をとめるネジを強く締めすぎてしまうと、端子が破損してしまいますので気を付けてください。

DIYで何度もボルトなどを緩めたり締めたりしているとカンで分かってくることですが、10mmのネジはこの位の強さで締める！とか12mmのネジはこの位で！というのが分かってくるともうプロ並みのDIYですね。

コペン(L880K)のバッテリーの交換などをどんどん自分でして、コツの部分も分かってくるとさらに楽しくなってきます。

バッテリーの脱着などは慎重にしないといけませんが、どんどん挑戦していきましょう！