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ヴェルファイアのグリル交換 | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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ヴェルファイアのグリル交換

ヴェルファイアのグリルを交換します。

まずはボンネットを開けましょう。

樹脂カバーがクリップで留まっているので、すべて外します。

クリップは4つあります。

外した後、樹脂カバーを外します。

 次はヴェルファイアのグリルを取り外します。

なお、グリル取り外しをする場合はマスキングテープをしておくことをおすすめします。

交換の際に、うっかり傷をつけてしまっては大変です。

 グリルはツメで固定されています。

ツメは全部で6本あり、大きいものと小さいものがあります。

グリルの内側から手を入れ、つめの引っかかっている部分を押し上げるようにして外しましょう。

 ヴェルファイアのツメをはがすとき、慣れないと戸惑ってしまうことが多いものです。

大切なのは慎重さです。

焦ってしまうと確実にポキンといきます。

 これでグリルを取り外せます。

純正のグリルからパッキンを外します。

これを新しく取り付けるグリルに付け替えます。

パッキン取り付けの際、グリルのツメを折らないように注意しましょう。

あとはさっきとは逆の手順で、グリルをヴェルファイアに取り付けていくだけです。

グリルの固定具を元通りに留め、樹脂カバーを取り付けましょう。

ボンネットを閉めたら、ヴェルファイアのグリル交換は完了です。

 グリル交換は、定期的に行っておくことをおすすめします。

やはり車の正面にあるパーツですし、汚れていると見栄えがよくありません。

ピカピカのグリルのついた車は、見ていて気持ちがいいものです!




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