ヴェルファイア　ルームランプ

ヴェルファイアのルームランプは、純正の場合だとフェッジ球が取り付けられています。

こちらをＬＥＤに交換すれば、インテリアの雰囲気が明るくなります。

まずはヴェルファイアの純正ルームランプを取り外しましょう。

フェッジ球は発熱します。

あらかじめ電源をオフにしておくようにしましょう。

つけっぱなしの状態で外そうとすると、たいへん熱くて危険です。

ヴェルファイアのルームレンズの手前に、内張りはがしなど、平らなものを差し込みます。

下側に軽くこじると、手前側が外れます。

奥がユニットにひっかかっているので、これを外します。

斜めにした状態でレンズを左右に振りつつ、引っ張ると外せます。

純正のフェッジ球を外しましょう。

軽く引っ張ると取れます。

ここに、基板用タイプのＬＥＤランプを取り付けていきます。

ランプ内には、反射板が取り付けられています。

基板タイプのＬＥＤを取り付けるとき、これが邪魔になってしまうので外しましょう。

反射板を押して、ユニットにかかっている部分を外します。

手前の引っかかりが外せたら、反射板を手前に軽く倒します。

これで外れます。

ＬＥＤランプを取り付けましょう。

両面テープ接着なので簡単です。

しかし取り付け前に、よく脱脂しておくようにしましょう。

汚れがついていると、きちんと接着されません。

ランプのコネクタを差し込みます。

極性を確認してみましょう。

きちんと点灯するようなら、両面テープでＬＥＤランプを取り付けます。

これで、ヴェルファイアのルームランプが明るくなりました。