スイフトスポーツ悪天候時はヘッドライトを点灯！

スズキのスイフトスポーツは、ちょっと運転しただけでもにやけてしまうほどの楽しい乗り味で、低回転でも高回転でもしっかりと加速してくれます。

また、スイフトスポーツの足回りもしなやかに仕上がっているので、排気音を楽しみながらの高速走行だけでなく、市街地走行も問題なくこなしてしまいます。

高速道路でのスイフトスポーツの走行は力強いものを感じることが出来ますが、雨などの視界の悪いときにはいつも以上に安全運転を心掛けたいものです。

特に、雨が激しく降っているようなときには、速度を抑えるだけでなく、ヘッドライトランプを点灯させてスイフトスポーツの存在を周囲に知らせる必要がありますね。

ところが「日本人はヘッドライトとクラクションを使わない国民性」などと言われるように、視界が悪い時でもヘッドライトランプを点灯させないままのクルマが多いようです。

スイスやバンクーバーでは日中でもヘッドライトランプを付ける程だそうですが、天候が悪いときには積極的にヘッドライトランプを使用したいものです。

また、高速道路に入る前にはエンジンオイルやタイヤの亀裂を確認するとともに、スイフトスポーツのヘッドライトランプがしっかりと点灯するかどうかの確認も必要ですね。

自分だけヘッドライトランプを点灯することで「周囲のクルマを威嚇してしまうのでは・・・」と考えるのではなく、クルマ一台一台が安全性のためにヘッドライトを適切に使用するようになるといいですね。