ストリーム寒冷地ではワイパー・ウォッシャー液の点検を入念に！

ストリーム(X)は走行性能も高く燃費もとてもいいので、スポーツ走行から長距離ドライブまでこなしてしまう頼もしい存在ですね。

ストリーム(X)は荷物もたくさん積めるので、夏はアウトドアに、冬はスキーなどにも出かけることが出来てしまいます。

スキーなどで寒い地域へ出かける時や寒い地域でストリーム(X)に乗っている場合などは、ワイパーやウォッシャー液の凍結に注意する必要があります。

寒い地域に住んでいる方はワイパーが凍りつくのを防ぐために、ストリーム(X)に乗っていない時にはワイパーを立てていたりしますが、ウォッシャー液の凍結は専用液を使用することで凍結を回避することが出来ます。

ストリーム(X)を北海道あるいは東北地方など極端に寒い環境で使用する場合には、ウォッシャー液も、通常よりもやや濃いめで使用するなど凍結の予防をする必要がありますね。

ワイパーも痛みが早まると思いますが、もったいないからといって安全性を犠牲にしてまでは劣化したものを使い続けるのはお勧めできません。

寒い地域でのストリーム(X)の使用には、通常よりもストレスも費用もかかってしまうかもしれませんが、事故が起きてしまうこと以上のコストは無いと考えて、しっかりとワイパーなどのメンテナンスをするようにして欲しいものです。

ワイパーゴムの劣化は安全性に直接的に影響しますので、拭きムラなどを感じたら、すぐに交換するようにして下さい。