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フィットバルブ交換のときのゴムキャップの向きに気をつけよう! | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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フィットバルブ交換のときのゴムキャップの向きに気をつけよう!

フィット1.3Aは燃費も良くスタイリッシュなボディで、若い世代から年配の世代まで男女を問わず、多くの支持を得ているクルマです。

そんなフィット1.3Aを大切に乗り続けようと、週末には自分で洗車をしたりオイル交換をしたりしているオーナーも多くいますね。

フィット1.3Aの洗車をしていると部品の劣化や細かい傷などに気が付きますが、フィット1.3Aの場合はヘッドライトユニットの曇りが気になることが多くあるようです。

ヘッドライトユニットの表面が白く濁っているようなら、カーショップなどで販売されているプラスチッククリーナーなどで磨けばいいですが、内部に水滴がたまっているようだと、フィット1.3Aからヘッドライトユニットを取り外してしっかりとケアしてあげるのもいいですね。

このヘッドライトユニット内部の曇りは、バルブ交換の際にゴムキャップの向きが変わってしまい"TOP"と書いてある位置が正しく上に来てない事が原因となる場合があるようです。

フィット1.3Aからヘッドライトユニットを取り外すには、フロントバンパーを取り外さないといけませんので、ホーンを交換したりアフターパーツを取り付けるときにフロントバンパーを取り外す必要がある作業も同時にしてしまうといいですね。

ヘッドライトユニットが曇っているとカッコ悪いだけでなく、夜間走行のときにしっかりと前方を照らすためにも、そのままにしておくのはやめましょう!




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