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オデッセイのタイヤ空気圧モニターの取り付け | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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オデッセイのタイヤ空気圧モニターの取り付け

ミニバンタイプの車の中で一番走りを感じさせるオデッセイは、Absoluteグレードの車両は225/45R18というタイヤを履いており、ルックス的にも走りの面においても外のライバル車よりも一歩進んだ車だと思います。

その走りを路面に伝えるタイヤにはそれぞれ規定空気圧というものが設定されていてそれよりも極端に圧が低くても高くても本来の性能を発揮で出来ないばかりか燃費の悪化やバースト、スタンディングウェーブ現象などを引き起こしトラブルの原因になります。

それを防ぐためにはまめにタイヤの空気圧をチェックして、少なければ空気を入れなければなりません。

ガソリンスタンドで給油の際にチェックしてもらうのもよいですが、自分の車なのですから空気圧ぐらいは自分の目で確認をしましょう。

オデッセイのタイヤの空気圧を知るには、タイヤゲージを使って測るのが一般的ですが、まめに測るには少し手間がかかり、扱いに慣れていないと正確な数値を見る事が出来ません。

まめなチェックが必要な場合は、タイヤ空気圧モニターを利用するという手もあります。

タイヤ空気圧モニターは各タイヤのバルブの部分にセンサーを取り付け、室内に設置するレシーバーに電波を飛ばしてそれぞれの空気圧と温度をリアルタイムで表示するというものです。

それぞれのタイヤごとにワーニング設定をする事もでき、指定した空気圧になるとレシーバーの画面に警告表示されます。

オデッセイのAbsoluteの場合は前輪230kPa後輪220kPaですからそれから少し低めの値を設定しておけばパンクの前兆を読み取る事が出来ます。

ただ、タイヤ空気圧モニターのセンサーにはボタン電池が内蔵されているのでそれなりにセンサーのサイズが大きくなるのが欠点ですが、タイヤ空気圧モニターをつけることにより、常にオデッセイのタイヤ空気圧を把握できるので安心して運転する事が出来るようになります。




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