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フィット アンダーガードの取り付け | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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フィット アンダーガードの取り付け

軽量ボディーを豪快に振り回して走る事が出来るフィットは、ギヤ比が低めの6速ミッションに、レスポンスの良いi-VTECを搭載するエンジンが、やる気を出させてくれます。

ターマックだけでなくグラベルステージでも楽しく走る事ができます。

車づくりの上でグラベルステージで重要な事は、車体の保護です。

アスファルトの道路にはあまりない深いわだちの砂利道やあちこちに転がっている石ころが走っている車体を傷つけてしまいます。

特にFFのフィットは駆動輪が前にあるため前輪で巻き上げた砂利や石で車体の下側を痛めつけ、時には重要なエンジンやミッション、ブレーキに関係するパーツを壊してしまう事もあります。

深いわだちでは、車体下部をこすりながら走り抜ける場合もあるので、フィット標準装備の樹脂製のカバーだけでは守りきれません。

そんな時に活躍するのが、アンダーガードです。

アンダーガードは、摩擦や衝撃に耐えられるように、機動隊の盾などにも使われているジュラルミンや厚めのアルミで出来ているものがほとんどです。

フロントバンパーの下側からフロントメンバーまですっぽりと覆い、石や衝撃から大事な部分を守ってくれます。

フィットの場合は、車種専用のアンダーガードが売られているのでボルトオンで装着が可能になっていますが、樹脂製のノーマルのカバーより少し重いので、多少重量が増えてしまします。

作業をするときには、しっかりとジャッキアップしてから作業をしましょう。

一般道では関係ないと思いがちですが、たまにわだちが深い道路もありますし、北国では深く雪が積もったところもあるので、アンダーガードがあるとより安心して走れるようになります。

更に、タンクガードなども取り付ければ万全です。




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