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ロードスターのフォグランプ取り付け | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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ロードスターのフォグランプ取り付け

ロードスターのフォグランプ取り付けをする場合、まずフォグランプスイッチ取り付けから始めるとやりやすいかと思います。

マイナスドライバーでこじって、スイッチの上フタを取ります。

中身の左右についているツメを剥がしつつ、ラジオペンチで引っ張って外しましょう。

そしてコネクタから既存のスイッチを外しておきます。

カプラーを新品のスイッチにはめて、取り外したあとのスペースに押し込みましょう。

ロードスターの純正スイッチだと、スペースにピタリとはまります。

今回は「フロント フォグスイッチ D201-66-4B0」を使用しました。

お値段2,600円。

次はロードスターのジャッキアップです。

タイヤを外し、タイヤハウスカバーを外します。

とはいっても完全に外す必要はありません。

ファスナー2ヶ所、ネジ3つを外せば、カバーがペロンとめくれます。

取り外し場所はその中にあります。

めくらフタを取り外します。

取り外しと言っても、ツメで固定されているだけなので、取り外しは簡単です。

ロードスター車体前方に向かって押すと、外せます。

さて、フォグランプ本体を取り付けていきます。

タッピングビスを使って取り付けます。

運転席側は、ネジを使って取り付けます。

助手席側を取り付けるときは、左右が逆転反転するので要注意。

ロードスターとの配線は、車体側の配線がバンパーにすでに引かれています。

なので、そこにフォグのカプラーを差すだけで、配線完了となります。

ここまでできたら、点灯確認をしてきます。

OKならタイヤハウスカバーなど、取り外したパーツを元に戻し、反対側の作業を行って完了です。




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