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ロードスターミッション交換 | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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ロードスターミッション交換

マツダのオープンスポーツカー「ロードスター」は、同系の車種としてはギネスブックにも記載される世界最高の販売台数を誇り、オープンスポーツカーを見かけた場合、高い確率でこの車種となります。

最新モデルは6MTと6ATの2タイプのミッションを搭載しています。

このロードスターのMTミッション、平成10~12年のモデルに関して「ギアチェンジの時に異音がする」というトラブルが多く出たようです。

ただ、このトラブルはミッションフルード(ギアオイル)を変更すると解消されたという例が多いようです。

この車種で同様のトラブルが出ている場合、ミッション交換に至る前にギアオイルの交換から試してみるのも良い選択でしょう。

もしくはモリブデン系のミッションオイル添加剤なども試してみると良いようです。

ミッション交換となれば費用も非常にかかりますので、オイル変更でトラブルを防止できればそれが一番だと言えます。

ロードスターのミッション交換事例として比較的多いのが、修理などの他に5MTを6MTへとミッション交換するというもの。

ロードスターの特徴として、後期型のパーツを前期型にそのまま移植出来るという点があります。

これにより、前中期の5MTモデルにマツダ純正6MTミッションを移植して割合手軽に6MT化してしまえます。

このことからロードスターでは変速段数を増やすミッション交換事例が多くなっているようです。

もともと純正部品ですのでトラブルなども出ず、多くの人が交換してよかったと感じているようです。

ミッショントラブルの場合には、後期型のものへ交換するというのも良い手かも知れません。




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