プリウスHID取り外し

愛車のプリウスのドレスアップで取り付けたHIDも、やはり気分を変える為に純正に戻したりする為に取り外す事もあるものです。

左右どちらかのライトが点かなくなった際も直ぐに交換用部品が手に届くとは限りません。

そんな時はプリウスに装備したHIDを一度取り外して純正に戻してやる必要がありますよね？ですからプリウスから純正部品を取り外してHIDを取り付けする際も将来の事を考えて車体から取り外したパーツ類は全て大切に保管しておく事が必要です。

自分で取り付けたHIDであれば取り外しに悩む事は無いと思いますが大切なのは取り外す際にプリウスに実際どの様に取り付けられていたかを記録しておくことです。

配線毎に＋－の極性や接続先を書いた札を取り付けながら外していけば再度取り付けする際にはスムーズに組み付ける事が出来る他、パーツの紛失も未然に防ぐ事が出来ます。

又、電気回路は湿度を大変嫌います、取り外したHIDも保管場所の湿度が高いと長年のうちに回路や電極が腐食してしまう事もありますので、そうなる前に保管ケースの中に乾燥剤も一緒に入れておけば安心ですね。

保管には遮光性のある箱が最適です、太陽光線に触れると配線を覆っている皮膜が劣化しやすくひび割れを起こしてしまう場合もあるからです。

自分で取り外したプリウス用のさまざまなパーツもきちんと整備と整理がされていれば愛車維持の為の貴重な資材になります。

経験豊富なカーマニアであればある程、古い中古パーツの管理にも気を配っているものです。