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ヴィッツのセキュリティ取り付け | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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ヴィッツのセキュリティ取り付け

ヴィッツにセキュリティを取り付けます。

ヴィッツへのセキュリティ取り付けは、まずライン・コネクターの確認から行います。

テスターを使い、車両に接続するラインとコネクターを確認します。

配線図のコピーも必要です。

ディーラーに頼めばもらえます。

ここに本体との接続ラインやオプションシステム構築についての情報が載っています。

これがドアロックの動作タイプや接続箇所を知る助けになります。

ダイオードや配線を加工します。

延長したり、短縮したりという作業です。

配線をします。

そして設定を行い、センサーを調整し、動作確認で完了となります。

ヴィッツのセキュリティではダイオード分岐ボックスが必要となります。

セキュリティ本体には、ドアトリガー入力があります。

ドアを開けられるとスイッチが反応したり、セキュリティが発砲するための装置です。

フロント、リア、バックドアの5本のドアピンスイッチから取り出します。

そしてメインボデーECUからこのダイオードを介し、1本にまとめます。

ドアトリガーの接続は、ルームライト出力からもとれます。

しかしこの方法で接続した場合、ルームライトスイッチをオフにして、戻し忘れた場合、作動しなくなってしまいます。

パーツショップで売られているセキュリティは、ルームライト出力からとるものが多いです。

この点注意しておきましょう。

すべてのトリガーから取り込めば、必ず反応します。

ヴィッツのボンネットを開けて、電源が切断されてしまうおそれもあります。

しかしこれはフードピンスイッチを取り付けることで防御できます。




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