アルファードルームランプ外し方

アルファードルームランプ外し方

アルファードルームランプを外します。

アルファードルームランプを暗いと感じるオーナーは多いようです。

そんな場合は、標準ランプを交換してしまいましょう。

標準仕様のアルファードルームランプは、ガラス電球が使用されています。

黄色みのある、あたたかい感じの色です。

これは、運転中に点灯させたときに、運転手の目を刺激しないようにという配慮から、選ばれています。

明るさを抑えたアルファードルームランプなので、夜間に点灯させても、視認性をそこねることがありません。

しかし、後部座席などで、ランプをつけてものを探すときに、いささか見えづらいときがあります。

そこで、後部座席のアルファードルームランプだけを、明るいＬＥＤに取り換えると、良いかもしれません。

蛍光灯のような白い光なので、荷物などもはっきり見えます。

ランプの取り外し方は、いたって簡単です。

カバーを外せば、すぐにランプが見えます。

これを取り外せばいいだけです。

玉を外すときに、やりにくいと感じるときがあるかもしれません。

そんなときには、玉にテープを巻き、ペンチで引っ張りましょう。

これで抜けやすくなります。

ランプを取り外すときには、力をこめすぎないように注意しましょう。

バチンと割れてけがをしてしまうおそれがあります。

新しいものと交換するわけですから、損傷しても悪いことはありません。

しかし掴んでいる指にけがをしたり、破片が飛び散ったりしたらあとあと大変になります。