メンテナンスDVD
電話注文 0745-60-3590 (平日 9:30-18:30)
ロードスターテールライト | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
>> ロードスター NCEC

ロードスターテールライト

ロードスターのようなスポーツカーにとってテールライトは車の存在感を示す重要なパーツです。しかしロードスターのこれも他の車と同じで樹脂製のアクリルパーツ製で経年変化により小さな傷で曇ってしまい、これではドレスアップも台無しです。
テールライトは運転者自身の目に付かないけど当然ながら後続車両には最も目に付く部品でロードスターにおいてもその表面の曇りが外観上の非常に大きなマイナスポイントになってしまいます。しかしロードスターのテールライトをリフレッシュする事はそれ程難しい作業ではありません。カー用品店にはこの表面レンズ用のクリーナーが用意されています。
レンズの曇りと並んでオーナーを悩ませるのが稀にテールライト内に水が溜まる症状があります。通常パーツ本体には曇り防止の空気穴が設けてあり外気温度に合わせてライト内の空気温度も変化し結露しないようになっているのですが、この空気穴が何かの原因で潰れてしまいテールライト内部に閉じ込められた空気が外気温との差で結露する為に起こるのです。こんな場合はロードスターから一度テールライトを取り外し空気穴が機能しているか確認した上十分乾燥させれば大丈夫です、症状のある方は結露水がバルブの高さに達して回線ショートする前にチェックしたいですね。
そんな時間は無い方はディーラーに愛車を持ち込みテールライトのチェックをして貰いましょう、カスタムパーツの取付けや改造とは無関係ですが先ずはしっかりと基本性能を引き出してやりましょう。



純正パーツの取り外し・取り付けはメンテナンスDVD